今週もお疲れ様でした。ウクライナの首都キーウ(キエフ)郊外での惨状が明らかになり、「笑う」ことがいっそう困難になっているなか、ウクライナのコメディアンたちがYouTubeのライブ配信でネタを届け続けている。今週のTipsは、ウクライナの「救急箱」になっている「ユーモア」に焦点を当てた。
新たな1週間を迎える前に、フォーサイト編集部が週末に熟読したい海外メディアの記事2本、皆様もよろしければご一緒に。Hope you have a great weekend!
The Comedians Keeping Jokes Alive in Wartime Ukraine【Yaroslav Druziuk/Vulture/3月25日】
In Ukraine, humor has become a weapon of war【Ron Charles/Washington Post/4月1日付】
「ニューヨーカー」と競合する米「ニューヨーク」誌のオンラインサイト「Vulture」は3月25日付でウクライナのジャーナリスト、ヤロスラフ・ドゥルジウクによる「戦時下のウクライナでジョークの命脈をつなぐコメディアン」を掲載。
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