オバマ、インド、中国

執筆者:フォーサイト編集部2010年11月19日

 今朝の朝刊をざっと眺めてみても、菅政権の惨状は目に余ります。とはいえ、「次は誰に変わるのか」「自民党に戻すのか」という問いに明確な答はないようにも思えます。この閉塞状況をどう打開すべきなのでしょうか。

 本日の更新記事は、会田弘継さんの「国際論壇レビュー オバマ大統領『中国抜きアジア歴訪』の評価」。インドで得点を稼いだはずのオバマ米大統領ですが、韓国での不成果が米国内で大きな批判を浴びています。ただし、もっと大きな枠組みでの評価をする論調もあります。現在の世界情勢において、中国ファクターは避けて通れません。

「専門家の部屋」では、2つの新エントリ。

尖閣諸島漁船衝突ビデオの流出事件について、アフリカ国家論から思う」(アフリカ):アフリカ国家論を踏まえた、ビデオ流出事件に関する興味深い論考です。

ますます鮮明になりつつある米政治の『分極化』」(アメリカ):現在アメリカご出張中の足立正彦さんからのエントリ。キーワードはpolarizationです。

 

記事全文を印刷するには、会員登録が必要になります。