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私の嫌いな言葉
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2017年12月27日02時08分
「日中友好」―今となっては、これほど空々しく響く言葉もない(もともと、「償うべき代償と、もらって当然という互いの立場」を覆い隠すために考え出されたキャッチフレーズであろう)
「親日国・反日国」-あまたある諸外国をこの二つで色分けするのには反対(最近では樋泉さんのミャンマー関連記事に通じるものがある)
「国(日本)の名誉のために」 -これ、国際社会では完全に逆効果(慰安婦に係わっては直近の北岡記事のスタンスに賛成)
「この、はげぇ~」(はばかりながら小生も”one of them”)が堂々とオンエアなんですから「厚化粧」をとやかく言う必要はない。重ねて言いますが、この言葉を使うな、と言っているのではありませんし、当サイトにおける言葉使いを制約する意図などは、全くもってゼロ、ゼロ、ゼロ。
少なくとも現Foresightでは小生の望みどおりに行っているようで。