遺伝子組み換え作物
2010年10月12日
すでにお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、少し仕様を変更し、「最新コメント一覧」を設けました。
これまではせっかくコメントをしていただいても、どのコンテンツに新しいコメントが投稿されたのかが分かりにくい仕様でした。特に、過去の記事に対するコメントなどは、たまたまその記事を読まなければ埋もれてしまっていました。
そこで、すべてのページの右側に最新コメント5つを出し(少しスクロールが必要です)、その右下の「最新コメント一覧」をクリックすると、これまでいただいたコメントをすべて時系列で見ることができるようにしました。
このほかお気づきの点は、「お問い合わせフォーム」からお願いいたします。すべてのご要望にお応えすることはできませんが、できる限り対応いたします。
本日の更新記事は、鷲尾香一さんの「『遺伝子組み換え作物』の勢いは止まらない」。遺伝子組み換え作物は、穀物需給に一役買っていますが、もちろん問題点も多々あります。
「専門家の部屋」では、4つの新エントリ。
「呉克烈氏の動向に関心」(朝鮮半島):6日にアップした記事「金正日『ナンバー2』を作らず」の補強。深い分析です。
「米中間選挙予備選の弊害と党派対立の激化」(アメリカ):茶会運動に振り回される民主・共和両党の苦悩。
「日本の尖閣対応について米国はどう見ているか?」(アメリカ):熱くなりすぎず、建設的に、菅政権の「尖閣対応」を分析します。
「劉暁波と高行健とダライ・ラマ」(中国):過去の中国関係のノーベル賞と今回の受賞との微妙な違い。
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