西アフリカ情勢がわかる5本を無料公開中 1/17
2013年1月17日
アルジェリアでイスラム武装勢力に邦人らが拘束されました。隣国であるマリへのフランスの軍事介入との関連が指摘されています。マリの国内情勢、アルジェリア関連の記事について、以下の会員限定記事を無料にしました。
■大統領選後のアメリカ外交の隠れた焦点~西アフリカへの軍事的関与
西アフリカ・マリ共和国の北部で一方的独立を宣言した「アザワド国」について。
■アフリカの“アフガニスタン”
マリ北部で起こった「独立宣言」により発生した、東アフリカにおけるソマリアに匹敵するような安全保障の真空地帯。
■マリのクーデターの衝撃(2012年3月の記事です)
リビア内戦を契機に、高性能の武器がマリに流入。アフリカで民主主義が機能する数少ない国・マリで起こった軍事クーデターの背景がわかります。
■「麻薬国家」と呼ばれる国(2012年6月の記事です)
元ポルトガルの植民地、西アフリカのギニア湾岸に位置する小国ギニアビサウが、欧州に出回る南米産コカインの密貿易の中継点と化した複合的な理由とは。
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