バーレーンで警官に対するテロ
2015年7月28日
アル=ジャジーラの臨時ニュースによると、28日朝、バーレーンの首都マナーマの東のスィトラ村で爆破テロがあり、警官2人が死亡、8人が負傷(そのうち3人は重傷)とのこと。自爆テロか否かなど手法の詳細や、犯行集団の素性はまだ不明。
サウジ、クウェートで続いた一連のテロの流れであるかどうかが注目される。バーレーンは固有のシーア派問題を抱える。
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