昨日午後、2本の記事をアップロードしました。

連載「逆張りの思考」(成毛眞さん)の「熱海が寂れた理由」:熱海が観光地として寂れたのは、広すぎることと、高低差が大きいことにあります。しかし、どん底を打ったら、あとは上がるだけ。熱海は今、まさに再浮上を始めたところかもしれません。

もう1つが「世界的に尊敬された君塚大将を悼む――アメリカの旧友として」(ロバート・D・エルドリッヂさん):昨年12月28日に亡くなった君塚栄治大将への追悼文。同氏は東日本大震災時に米軍と共同で行った「トモダチ作戦」でも重責を担いました。英語の原文も、記事の後に掲載しています。

「専門家の部屋」では、「中国」に「中国は『蔡英文の台湾』をどう虐めていくのか」(村上政俊さん)の新エントリ。欧州で唯一の国交国であり、世界3大宗教の総本山としてキリスト教諸国に対して大きな影響力を誇るバチカンが中国に「寝返る」ことになれば、台湾のダメージは測り知れません。

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