北部マリ紛争を扱った映画「禁じられた歌声」についてのトーク(12月10日)
2016年11月13日
2012年の北部マリ紛争、あれは何だったのか?と思っている人もいるでしょう。2014年のイラクとシリアでの「イスラーム国」の台頭ですっかり忘れられてしまいましたが、ティンブクトゥの霊廟破壊など、当時はずいぶん報じられたはずです。
12月10日(土)の12時頃から、渋谷のユーロスペースで、北部マリ紛争を扱った映画にまつわるトークをします。
12月10日〜16日に「信じる人を見る宗教映画祭」というものが行われます。「日本大学芸術学部映画学科映像表現・理論コース3年映画ビジネスゼミ」が主催とのこと。
主催者から依頼されて、下記の映画の上映後にトークをします。私のスケジュールとの兼ね合いで偶然なのですが、この映画祭のオープニングの映画の後に話す形となります(全上映スケジュールはこちら)。
2016年12月10日(土)10:30ー
「禁じられた歌声」(2014)
監督:アブデラマン・シサコフランス、モーリタニア/カラー/DCP/97分
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