昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしました。

「サウジアラムコ」の株式公開は2019年に延期されるのか(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):2018年中に上場させるためには、もろもろの手続きを3月いっぱいで終わらせる必要があるとも。果たして来年に延期するのか、そもそも本当に上場するのか――。

 

香港議会「補選」:中国の圧力をギリギリ押し止めた民主派勢力の「明日」(中国・台湾の部屋・野嶋剛さん):昨日行われた、香港議会の補欠選挙。結果は民主派にとって、中国の様々な圧力をなんとかかわした形になりました。その圧力とは、そして民主派の今後は――。

 

そして本日の更新記事は、大野ゆり子さんの好評連載「ヨーロピアン・ラプソディ」第12回「カタルーニャ『独立』を戦う『諧謔』という武器」です。いまだ決着の見通しが立たず、深刻な対立の様相を呈しているスペインのカタルーニャ独立問題。でも不思議なことに、そこにはユーモラスな空気が漂っているのです。

 

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