先週金曜日から週末にかけて、以下の4本の記事をアップロードしました。

「麻酔科医」の目から見た子供を取り巻く世界の手術環境(MRICの部屋・医療ガバナンス学会):麻酔科医として開発途上国への医療ボランティアを続ける脇本さん。直接、医療行為を行うケースのほか、現地では「医師」よりも「看護師」を増やすことがより現実的だと実感しています。

 

帰還困難区域「飯舘村長泥」区長の希望と現実(上)動き出した「復興拠点」計画(寺島英弥さん):1年以上前に避難指示は解除されたものの、そのまま国から「見捨てられた」かのような状態だった被災地区。にわかに「復興拠点」の整備が始まりましたが、その実情は――。

 

帰還困難区域「飯舘村長泥」区長の希望と現実(下)「ネットワーク型」で帰還は促進するか(寺島英弥さん):にわかにはじまった「復興拠点」の整備。果たしてこれで元住民たちの帰還は実現するのか。地元区長の苦渋の取り組みを紹介しています。

 

Bookworm(21) デービッド・アトキンソン『新・生産性立国論』  評者:板谷敏彦(作家):バブル崩壊後、日本の銀行の不良債権の存在を見事に言い当てた筆者。今度は日本経済全体について問題点を指摘し、対策を提案しています。

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