国末憲人さんがシンポジウムに登壇します!

執筆者:フォーサイト編集部2018年11月28日

「ヨーロッパの部屋」運営者の国末憲人さんが、下記のシンポジウムに登壇されます。ぜひ奮ってご参加ください!

 

 

表題:国際シンポジウム「無形文化遺産の保存と活用――グローバル化の中でローカルなものの価値を問い直す――」 

主催:神戸大学国際人間科学部グローバル文化学科、神戸大学国際文化学研究推進センター

日時:2018年12月2日(日)13:30~17:30(受付13:00〜)

場所:神戸大学国際文化学研究科大会議室(鶴甲第一キャンパスE棟4階)

講演1:国末憲人 (朝日新聞GLOBE編集長)「ユネスコの無形文化遺産とは何か。世界の事例から考える」

講演2:アンネグレート・ベルクマン(ベルリン自由大学准教授)「歌舞伎における一つの矛盾?—商業主義的につくられた日本の無形文化遺産」

講演3:窪田幸子(神戸大学大学院国際文化学研究科教授) 「アボリジニ・アートの発展とオーストラリア観光」

講演4:梅屋潔 (神戸大学大学院国際文化学研究科教授)「無形民俗文化財の被災とコミュニティ再生—宮城県の事例から」

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