「ヨーロッパの部屋」運営者の国末憲人さんが、下記のシンポジウムに登壇されます。ぜひ奮ってご参加ください!
表題:国際シンポジウム「無形文化遺産の保存と活用――グローバル化の中でローカルなものの価値を問い直す――」
主催:神戸大学国際人間科学部グローバル文化学科、神戸大学国際文化学研究推進センター
日時:2018年12月2日(日)13:30~17:30(受付13:00〜)
場所:神戸大学国際文化学研究科大会議室(鶴甲第一キャンパスE棟4階)
講演1:国末憲人 (朝日新聞GLOBE編集長)「ユネスコの無形文化遺産とは何か。世界の事例から考える」
講演2:アンネグレート・ベルクマン(ベルリン自由大学准教授)「歌舞伎における一つの矛盾?—商業主義的につくられた日本の無形文化遺産」
講演3:窪田幸子(神戸大学大学院国際文化学研究科教授) 「アボリジニ・アートの発展とオーストラリア観光」
講演4:梅屋潔 (神戸大学大学院国際文化学研究科教授)「無形民俗文化財の被災とコミュニティ再生—宮城県の事例から」
モデレーター:藤野一夫(神戸大学大学院国際文化学研究科教授)
パネルディスカッション:「無形文化遺産の保存と活用—グローバル化の中でローカルなものの価値を問い直す」
ご予約:①氏名②ご所属③メールアドレス④懇親会のご出欠(一般5000円、学生2000円)をご記載のうえ、以下の宛先にお申し込みください。
締切: 11月26日(月)
参加費:無料
定員:100名
お申込み・お問い合わせ :神戸大学国際文化学研究推進センター(promis.heritage1202@gmail.com)
TEL・FAX:078-803-7494
住所:神戸市灘区鶴甲1-2-1
【詳細はこちら】http://web.cla.kobe-u.ac.jp/group/Promis/_src/30965/20181202%EF%BC%8820181029%EF%BC%89.pdf