【金】カザフスタン、英総選挙「舞台裏」(上)

執筆者:フォーサイト編集部2019年12月20日

昨日午後、以下の記事をアップロードしました。

7歳少女まで「賄賂」を理解「カザフスタン」の驚愕「社会システム」(フォーサイト編集部):カザフスタンと聞いてどんなことを連想しますか?「旧ソ連国」「パミール高原」「未来都市」「最近大統領が変わった国」。いろいろなイメージがあると思いますが、「賄賂」を思い浮かべる人はあまりいないはず。実はカザフスタンでは、日常生活のあらゆる場面に「賄賂」が登場するのだそうです。アジア経済研究所・岡奈津子さんの近著『〈賄賂〉のある暮らし 市場経済化後のカザフスタン』は、そんなカザフスタンのちょっと可笑しくて、でもかなり深刻な社会システムにについて調査した良書です。

 

17時には、『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』(藤原朝子さん)も更新しています。「何もしない極左民主党による大嘘。これはアメリカに対する攻撃、共和党に対する攻撃だ」。弾劾決議が可決され、怒りが収まらないトランプ大統領。「応援団」の発言を引用し、あの手この手で「弾劾=インチキ」と印象づけようとしています。

 

そして今朝の更新記事は、こちらになります。

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