渡部恒雄さん「新刊」本日発売!

執筆者:フォーサイト編集部2020年12月17日
 

フォーサイト常連筆者でアメリカ政治を中心にご執筆くださっている笹川平和財団上席研究員渡部恒雄さんが新著『2021年以後の世界秩序―国際情勢を読む20のアングル―』(新潮新書)を刊行され、本日(12月17日)発売となりました。

〈米大統領選の混乱は、アメリカの衰退の象徴である。世界は明らかに混沌に向かっており、この流れは不可逆的と言わざるを得ない。「世界の力の均衡点はアジアに移行しつつある」「アメリカ・ファーストは不変である」「中国の国際機関支配は止まらない」「北朝鮮の核開発は着実に進む」「米・イランの神経戦は続く」――。国際情勢分析の第一人者が、20の観点(アングル)から2021年以後の世界を読み解く〉(新潮社HPより)

12月14日の選挙人投票で最終的にジョー・バイデン民主党候補の勝利が確定したこのタイミングで、1月20日のバイデン新政権発足以後、国際情勢はどう変化していくかを読み解くための最良のテキストです。シンクタンク研究員ならではの縦横無尽の解説、ぜひご購読ください。

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