今回の参拝では李日煥党書記の「復権」も注目される[朝鮮中央通信(KCNA)が2日に公開した写真=2026年1月1日](C)AFP=時事
「原子力戦略誘導弾潜水艦」の建造事業を現地指導
年末年始の『労働新聞』は盛り沢山であった。
朝鮮労働党第8回大会で示された5カ年計画の最終年となる2025年の年の瀬には、経済的、軍事的成果が次々と示された。白頭山(ペクトゥサン)の麓に位置する三池淵(サムジヨン)観光地区に5つのホテルが竣工した。12月20日には落葉松(イッカル)ホテルと密営(ミリョン)ホテルの竣工式が挙行され、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長父娘が出席した。また、21日には小白水(ソベクス)ホテル、青峰(チョンボン)ホテル、白樺(ポンナム)ホテルが竣工した。
三池淵の観光開発については、平壌(ピョンヤン)の外国文出版社が運営するウェブサイト「朝鮮の出版物」(http://www.korean-books.com.kp/)が2025年4月に公開した観光案内地図「三池淵市指南」を通じて位置関係など概要を把握することができる。冬はマイナス20度を下回るこの地域が国外からの観光客を呼び込むには、交通インフラ整備のほかに電力問題の解決も課題となる。
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