先週金曜午後から以下の7本をアップロードしています。

北朝鮮の「新型コロナ」(上)開催された「最高人民会議」の中身(朝鮮半島の部屋・平井久志さん):当初4月10日に予定されていたにもかかわらず延期され、結局12日に開かれた、北朝鮮の国会にあたる「最高人民会議」。ここではいったい何が決まったのでしょうか。新型コロナ の状況も併せて、分析します。

 

北朝鮮の「新型コロナ」(中)金正恩「アバター」となった「金与正」(朝鮮半島の部屋・平井久志さん):最近目立つのは、金正恩党委員長の実妹・ 金与正党第1副部長の動きです。まるで兄の代弁をするかのような論評の数々――まさに「アバター」の地位を得たかのようです。

 

北朝鮮の「新型コロナ」(下)発射訓練「頻発」と韓国総選挙(朝鮮半島の部屋・平井久志さん):新型コロナの世界的拡大と並行するかのように、飛翔体発射を繰り返してきた北朝鮮。そこにはいったいどのような思惑があるのでしょうか。そして与党大勝の韓国との関係は――。

 

欧州で急成長「ポピュリズム」の本質を知る 熊谷徹『欧州分裂クライシス ポピュリズム革命はどこへ向かうか』(NHK出版新書)(ブックハンティング・磯山友幸さん):「欧州の戦後レジーム」ともいえる、人権重視や差別の禁止など、欧州が守ってきた「価値」を破壊しつつあるポピュリストを取材・分析したジャーナリスト熊谷徹さんの著書『欧州分裂クライシス ポピュリズム革命はどこへ向かうか』。「必読の1冊」と語る経済ジャーナリストの磯山友幸さんが評します。

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