日本サッカー新時代、「専門家の部屋」3本

先週末に藤沢数希さんの好評連載「結婚と離婚の経済学」の第13回「ケース・スタディ１ 　神田うの夫妻」をアップロードしました。もしこの夫婦が離婚したら、夫婦のお金はどう分け合う？

本日の更新記事は、星野智幸さんの「世界で起こることはすべて、サッカーでも起こる（11）日本サッカーの新時代」です。世界の強豪オランダと引き分け、ランキング5位のベルギーに勝利。このところ冴えなかったサッカー日本代表に一体何が起こったのか。カギは山口螢だと星野さんは指摘します。

「専門家の部屋」では、3本の新エントリ。

「『茶会党候補』を支持しなかった『米経済界』――ヴァージニア州知事選」（アメリカ、足立正彦さん）：ヴァージニア州知事選は、クリントン夫妻の盟友でもある民主党候補が勝利。注目すべきは米経済界が茶会党候補を支持しなかったことです。

「シリアの地場のイスラーム系諸民兵集団が連合組織を結成」（中東、池内恵さん）：シリアで連合組織を結成した集団は、アルカイダ系とは一線を画しています。反政府運動支援のための受け皿となりえるのでしょうか。

「トルコが上海協力機構に加盟を希望」（中東、池内恵さん）：NATOの一員であるトルコのエルドアン首相が、その「対抗勢力」の上海協力機構参加希望を表明。米国への牽制なのか、それとも……。

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