【月】中国経済、シリア、ヒラリー敗因2本 中東

執筆者:フォーサイト編集部2016年11月14日

週末、下記の通り高杉良さんの好評連載小説と、ジャーナリスト・青木冨貴子さんの米大統領選関連の緊急レポートをアップロードしました。

小説・めぐみ園の夏(16)中学の担任教師夫妻に養子にきてもらえないかと言われて心が揺れる亮平。が、敬愛する稲垣先生や高井らに相談し、やはり父の元へ行くべきだと決意。めぐみ園との別れの日に思いを致すのだが――。

 

ニューヨーク発:「ヒラリー・クリントン」はなぜ敗れたのかニューヨーク在住のジャーナリスト、青木冨貴子さんの緊急寄稿。大方の事前予想を覆したトランプの大統領選勝利を、人々はどう見つめたのか。ヒラリーはいかにして敗れたのか。

 

そして本日の更新記事は、後藤康浩さんの「中国経済3つの『二重構造』:『党と政府』『バブルと負債』『衰退産業と成長産業』」です。低迷していた中国経済に、各種データの上では回復の兆しが。が、様々な角度から分析すると、新たな不動産バブルも発生するなど構造的な問題が見えてきます。

 

また、「専門家の部屋」では、「アメリカ」と「中東」に2本の新エントリがあります。

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