【木】米国務長官、Mサミット(2)、研究者考
2016年12月15日
昨日夕、「『第2回国際報道メディアサミット』より(中)『予測不能の米国』が『世界の勢力図』に与える影響(藤原帰一×田中淳子)」をアップロードしました。大好評イベントから第2回目のご報告。トランプ氏の当選により予測がつかない国となったアメリカ。それは世界の勢力図に、いかなる影響を与えるのか。
そして今朝は、「専門家の部屋」の「アメリカ」に「『上院指名承認』で波乱も?『米露修復』目指す『ティラーソン国務長官』の成否」(足立正彦さん)をアップロードしています。なかなか決まらなかった国務長官、ふたを開けてみると、プーチン大統領とは個人的にもビジネスでも20年以上の深い親交がある企業人。米露関係に大きく影響しそうです。
また、同じく「専門家の部屋」の「アフリカ」には「『スーパー研究者』育成法に関する年末の夢想」(平野克己さん)の新エントリも。才能と努力、そして経験。ハイレベルな経験値をもった知的エグゼクティブを育てる(育つ)にはどうすべきか。若い研究者を育てる立場の筆者の考察です。
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