今朝は、「専門家の部屋」の「アメリカ」に足立正彦さんの「一筋縄ではいかない『トランプ』と『シリコンバレー』の関係改善」をアップロードしています。選挙中は互いに猛烈に批判し合っていたシリコンバレー首脳らと歓談したトランプ氏。一朝一夕に関係改善とはいかないでしょうが、今後の政策にどう反映されるでしょうか。

 

また、先週末からの3連休中、下記の記事、「専門家の部屋」をそれぞれアップロードしています。

朴大統領「弾劾列車」の終着駅は?(下)「潘基文」も参戦した次期大統領選の行方(朝鮮半島の部屋・平井久志さん)大統領選出馬を事実上表明した潘基文・国連事務総長。でも朴大統領弾劾で当初の予定は狂ってしまいました。韓国政局の混迷も相まって、大統領選は混沌としてきました。


米情報コミュニティと全面対立:トランプ次期大統領、本音は「逆ニクソン」か(インテリジェンス・ナウ・春名幹男さん)決断をする上で何よりも大事なのはあらゆる情報と、それを収集分析する優秀なスタッフ。ところがトランプ氏は自国のそれを信用していないようです。

 

立命館大・周教授「失踪」:「親中」「友好」人士が相次いで中国で拘束される理由(野嶋剛さん)突如、消息を絶った周教授は、しかし「親中派」として、学内でも研究者らに向けても北京政府を代弁するかのような人物だっただけに、もし「拘束」ならばその理由も気になります。

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