【火】「劉暁波」死去、軍事(上)(下)、小説、
中東通信、T・ウッズ逮捕続報
2017年7月19日
先週金曜日の午後以降、下記の記事を連続アップロードしました。
「私に敵はいない」劉暁波を最後まで「敵」とした中国共産党(野嶋剛さん):ノーベル平和賞を受賞していた民主活動家の早すぎる死は、世界の非難をよそに頑として獄にとどめ続けた中国共産党による「弾圧の獄死」同然。非業の死でした。
軍事のコモンセンス(24)「情報」ということ(上)(冨澤暉さん):日本は帝国陸海軍の時代から、情報戦に重きを置かず、作戦畑だけが重用されてきました。日露戦争でも、先の大戦でも、大きな戦果を挙げていたにもかかわらず、です。
軍事のコモンセンス(25)「情報」ということ(下)(冨澤暉さん):何をするにも、情報はきわめて重要です。特に安全保障の分野においては尚更ですが、果たして防衛省・自衛隊は「長い耳」を備えているでしょうか。
連載小説 Δ(デルタ)(13)(杉山隆男さん):巡視船「うおつり」を乗っ取った「愛国義勇軍」。だがその内情は一枚岩ではなかった。言い争いを耳にした最年少兵士・張は、さまざまなことを思い出していた。
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