昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしました。

「違和感」と「孤立感」強めた「カタルーニャ州独立」住民投票(ヨーロピアン・ラプソディ・大野ゆり子さん):結果は「独立支持」が90%の圧勝でしたが、政府の治安部隊が州警察と衝突するなど、深い傷跡を残してしまいました。

 

イラク北部「クルディスターン」の独立を左右するロシアの「石油権益」(中東の部屋・池内恵さん):住民投票では圧倒的に「独立」となったものの、背後では石油権益をめぐってロシアが蠢き、イラク政府と隣国トルコ、イランそれぞれの思惑も絡み合って、事態の進展は予断を許しません。

 

そして本日の更新記事は、渡邊啓貴さんの「『マクロン大統領』の150日(上)独断専行の『革命』に批判噴出」(ヨーロッパの部屋)です。世界をあっと言わせた当選から150日が過ぎた、マクロン仏大統領。ところが先だっての上院選挙では与党拡大とはならず、支持率も低下。その裏には、政治手法への批判があるようです。

 

 

 

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