【水】ダボス会議、トランプ1年、
   カスペルスキーとKGB

執筆者:フォーサイト編集部2018年2月7日

昨日午後、下記の2本をアップロードしています。

日本人のフロンティア(11)ダボス会議で話したこと、考えたこと(北岡伸一さん)今年のダボス会議に、3年連続で招待されて出席した北岡さん。そこで何が話し合い、何を感じ取ったのか――国際会議という「場」の報告です。

 

トランプ政権1年の「勤務評定」と「不安要因」(アメリカの部屋・渡部恒雄さん)相変わらずの迷走が続いていますが、年末の「国家安全保障戦略」や「一般教書演説」を見る限り、実は意外と軌道修正しているようでもあります。

 

そして本日の更新記事は、こちら。

サイバーウォー・クレムリン(10)「カスペルスキー」と「KGB」の闇(承前)(小泉悠さん)欧米の政府機関、とりわけ国防・諜報機関でさえ導入していたセキュリティソフトでしたが、その開発者であり創業者が、実はKGBと深いつながりがあったのです。

 

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