昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしました。

集団農場で農民は再び奴隷になった(マネーの魔術史・野口悠紀雄さん):飢餓の苦しみから解放するために子供の首を絞めた母親、そして発狂して子供を喰った母親まで――。史上最悪の「ウクライナ大飢饉」は誤った政策が引き起こした人為的なものでした。

 

日系メディアがミスリードする「ソフトバンク・サウジ」太陽光発電計画の「実相」(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):朝日や日経報道はいまにも工事に着手するかの勢いですが、欧米主要紙は「仮調印」「覚書」と冷静。実際、本当に実現するかどうか不透明な「大風呂敷」の側面があります。

 

そして本日の更新記事は、西川恵さんの好評連載「饗宴外交の舞台裏」第238回「官民挙げて『グード・フランス』盛り上げる仏『美食外交』」です。3月21日前後に、世界で一斉にフランス料理を食するイベント「グード・フランス」。その背景には世界に冠たるフレンチのアピール以上に、「美食外交」という戦略があります。

 

また、「池内恵の中東通信」には、以下の記事をアップロードしています。

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