【火】小泉大臣「COP25」、壁崩壊30年(上)

執筆者:フォーサイト編集部2019年11月19日

昨日午後、以下の記事をアップロードしました。

小泉環境大臣は「COP25」で気候変動問題を「セクシー」にできるか(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):気候変動対策はセクシーに、と世界に発信した大臣。でも、その日本がいったいどのくらい石炭燃料に依存し、温暖化ガスを排出しているのかご存じなのか。そして欧州でどれだけ厳しい取り組みをしているのか、きちんと認識しているのでしょうか。

 

17時には、『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』(藤原朝子さん)も更新しています。土曜日に急きょ病院を訪れたトランプ大統領。健康診断とのことですが、さまざまな憶測を呼ぶことに。休養をとった日曜は、ツイッター三昧だったようです。

 

そして今朝の更新記事は、熊谷徹さん(ヨーロッパの部屋)の「『壁崩壊30年』でも成し遂げられない東西ドイツ『心の統一』」(上)です。ベルリンの壁の崩壊から30年。東西の経済格差は縮まっているものの、東西ドイツ人には異なる「壁」が築かれつつあります。当時を取材し、30年近くドイツに暮らしたジャーナリストの熊谷徹氏が体感したドイツの姿を2回にわたってレポートします。

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