【木】米イラン「緊張」、原油価格、
   偽装就職ビジネス

執筆者:フォーサイト編集部2020年1月9日

昨日午後、下記の記事をアップロードしています。

米イラン「軍事衝突」苦悩する「EU」ほくそ笑む「プーチン」(熊谷徹さん):ついに米イランの報復合戦が始まるのか、世界が固唾を呑んで見守っています。欧州がこの衝突にどのように向き合うか、攻撃が向かう先、漁夫の利を得るのは……などなど、ドイツ在住の熊谷徹さんが解説しています。

 

「米イラン緊張」に加え機関投資家の「環境圧力」で原油価格はどうなる(岩瀬昇さん):案の定「復讐」「報復」が始まりました。問題は、この確執、緊張がいつまで続くのか、そして暴発、本格開戦になってしまうのか。そして石油業界は、さらに加えて深刻な「圧力」を受けているのです。

 

17時には「トランプ『今日のつぶやき』解説付!」(翻訳解説・藤原朝子さん):イランの報復にも、「万事うまく行っている!」と言うトランプ大統領。ホワイトハウスは大急ぎで声明を出そうとしましたが、準備不足で延期に。現地時間の8日朝に発表される予定です。

 

そして今朝の更新記事は、こちら。

「人手不足」と外国人 (43)ベトナム人「集団提訴」で白日に「偽装就職ビジネス」の悪質(出井康博さん):安倍政権が旗振り続ける留学生大量受け入れ。しかし正規の留学生より労働のための「偽装」が多く、それを「違法」に斡旋して手数料を稼ぐ悪どい業者があとを絶たないのです。そしてついに集団訴訟も起きて……。

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