昨日午後、以下の4本の記事をアップロードしました。

「分断」の中南米に内省を迫る「故・デクエヤル元国連事務総長」の軌跡(中南米の部屋・遅野井茂雄さん):3月4日に100歳で亡くなったペルーのデクエヤル元国連事務総長。民主制度や協調性を重んじた彼の軌跡は、ベネズエラ危機やアルゼンチンの大規模デモに揺れる中南米に「内省」を迫ります。

 

韓国「性詐取事件」を生んだ魔のチャットルーム「博士の部屋」(山本美織さん):韓国に激震が走ったこの事件では、数十万人が秘密のチャットルームで性暴力動画を共有していたと言います。最も悪質と言われているのが、「博士の部屋」というチャットルーム。一体、何が行われていたのか。

 

仕掛けた「価格戦争」で低油価・増産でも実は売れない「サウジ」の苦衷(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):協調減産に応じないロシアに腹を立てて始めたサウジの「価格戦争」。威勢よく啖呵をきったおかげで油価は暴落し、増産体制も整えたものの、実は需要そのものが激減していて買い取り手がいない、という悲劇に見舞われているようです。さてどうする皇太子。

 

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