岸田政権の安保戦略に注目が集まる（新潮社）
安倍晋三元首相の国葬が9月27日に執り行われることが決定しました。安倍氏の死去を契機として、今後の日本の安全保障政策に世界の関心が集まります。日韓関係が大きな意味を持つと目されていることは、このTipsの前回でも紹介しましたが、FP誌はより踏み込んで東アジアの核議論について論じています。フォーサイト編集部が週末に熟読したい記事4本、皆様もよろしければご一緒に。Hope you have a great weekend！
The U.S. Should Get Out of the Way in East Asia's Nuclear Debates【Robert E. Kelly／Foreign Policy／7月15日付】
［SITUATION REPORT］South Korea Is Turbocharging Its Arms Sales Business【Robbie Gramer、Jack Detsch／Foreign Policy／7月14日付】
The Many Contradictions of Shinzo Abe【Howard W. French／Foreign Policy／7月18日付】
東アジアの安全保障と日韓というテーマにおいて無視しがたい論考が米「フォーリン・ポリシー（FP）」誌に登場している。韓国の国立釜山大の教授、ロバート・E・ケリーによる「東アジアの核議論を米国は邪魔してはならない」（7月15日）だ。
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