2014年4月、伊藤穰一氏はオバマ政権の対露制裁に関する記事を転送し、エプスタインに相談を求めている[MITメディアラボ所長時代の伊藤氏=2011年6月撮影](C)Nicolas Czarnecki/ZUMAPRESS.com Wire via Reuters Connect
エプスタインに最も近い友人「Joi」
伊藤穰一は、日本人として初めてマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの所長を務めたが、2019年8月のエプスタインの死亡と疑惑に関する報道を受け、エプスタインから多額の資金提供を受けていたことを認めて同所長を辞任した。MITのウェブサイトに掲載された謝罪文では、伊藤は2013年にビジネス上の知人を通じて知り合ったエプスタインを、MITメディアラボの資金調達活動の一環としてラボに招き、また彼の複数の居宅を訪れたと告白した。
一方、伊藤は、エプスタインとのやり取りにおいて「エプスタインが告発されているような恐ろしい行為に関与したことは一切なく、彼がそうした行為について話すのを聞いたこともなく、そのような行為を示す証拠を目にしたこともありませんでした」と釈明した。
記事全文を印刷するには、会員登録が必要になります。