【月】日銀、政局、軍事2本、小説、安倍窮地
2017年7月31日
先週金曜午後から週末にかけ、下記の記事を連続アップロードしています。
日銀「敗軍の将」黒田総裁は今こそ「兵を語る」べし!(鷲尾香一さん):就任時に自らが設定した目標を6度も先送りし、ついに任期までに達成できないと「宣言」した総裁。市場に対して説明責任を果たさねば、来たるべき「出口戦略」で大混乱必至です。
深層レポート 日本の政治(202)「安倍一強体制」の揺らぎで動き出した「自民党内政局」:蓮舫代表が辞任に追い込まれた民進党も危機的状況ですが、稲田防衛相辞任で任命責任問われる安倍政権も風雲急。自民党内でも政局の動きになっています。
軍事のコモンセンス(26)軽視されてはならない「兵站」の重要性(上)(冨澤暉さん):帝国陸海軍が軽視しがちだったものーーそれは兵站でした。そのせいで犠牲が大きくなったのも事実ですが、戦後大きく変わりました。
軍事のコモンセンス(27)軽視されてはならない「兵站」の重要性(下)(冨澤暉さん):自衛隊は兵站の充実を目指し、それは東日本大震災で結果を出しました。が、まだまだ課題もあります。
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