昨日午後、「専門家の部屋」の「東南アジア」に「読者のみなさまの『ご意見』から考えたこと」(樋泉克夫さん)をアップロードしました。「中国」そして「中国人」にどう向き合うか――前回の記事に対する読者のみなさまからいただいたご意見を読み、歴史的な部分も視野に入れながら、樋泉さんが改めていろいろと考えてみました。

 

本日の更新記事は、関裕二さんの好評連載「国際人のための日本古代史(87)世界遺産『沖ノ島』で改めて注目される『海人』のネットワーク」です。「裏伊勢」とも呼ばれる宗像大社には、「海人」ネットワークの秘密が隠されていました。それは遠くヤマトの起源にまで遡って繋がっていきます。

 

そして、「池内恵の中東通信」では、7日朝にイランのテヘランで発生したテロ事件に関連し、下記の6本を連続更新しています。

カタール首長の問題発言はロシアのハッキングによる偽ニュース?アラブ諸国断交のキッカケともなったカタール首長の問題発言が、実はロシアのサイバー戦略だったというニュース、もしかすると米側のフェイクニュースかもしれないというややこしい展開になっています。

記事全文を印刷するには、会員登録が必要になります。