【月】蓮舫氏「二重国籍」問題、小説、
徳岡さん、「習近平体制」批判
2017年7月24日
先週金曜日午後から週末にかけ、下記の記事をアップロードしています。
蓮舫氏「二重国籍」問題:次は法務省が説明責任を果たすべき(中国の部屋・野嶋剛さん):遅ればせながらの感はありますが、証拠の証書を提示しつつの説明をした蓮舫氏。今度はむしろ、中台関係を背景にした対応ブレがあった法務省が説明すべきでしょう。
連載小説 Δ(デルタ)(14)(杉山隆男さん):愛国義勇軍を名乗る中国人のグループに乗っ取られた、巡視船「うおつり」。彼らのルーツには、かつて「戦闘英雄」と称されたある軍人の存在があった。
風が時間を まことの弱法師(16)(徳岡孝夫さん):1941年の真珠湾攻撃。それは奇襲ではあったが、眠っていた米国を覚醒させたという歴史の皮肉をもたらしてしまった。しかしそれは、「奇襲」ゆえだったからこそ、なのかもしれなかった。
そして本日の更新記事は、野嶋剛さんの「【賀衛方・北京大学教授『独占』インタビュー】『習近平体制』の行き詰まりを物語る『劉暁波』の悲劇(上)」です。肝臓ガンで死去するまで刑務所に拘置されたままだったノーベル平和賞受賞者「劉暁波」氏と親交深く、自身も言論を封殺されている北京大学教授の「独占」習近平批判。世界注目の独占告発です。
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