昨日午後、野口悠紀雄さんの好評連載「マネーの魔術史(13)ヨーロッパでは中央銀行が広がるが、アメリカでは挫折」をアップロードしました。本連載はこれまで「週刊新潮」からの転載でしたが、そちらでの連載は終了。今回からは、フォーサイトのオリジナル連載として再スタートします。引き続きのご愛読、どうぞよろしくお願いいたします。

 

そして大好評の小此木政夫さんと平井久志さんによる「特別対談」の短期集中連載、昨日午後に、一挙に最終回まで3本をアップロードしています。

【特別対談】「韓国」「北朝鮮」との「向き合い方」(4):韓国における「左派」は、日本の常識とは違って民族主義的な色彩が濃い――こうした基本的な事実を認識するところから、朝鮮半島を考える必要があります。斯界の第一人者による特別対談、第4回です。

【特別対談】「韓国」「北朝鮮」との「向き合い方」(5):「光州事件」に代表される闘争の歴史と、「ろうそくデモ」での政権打倒は、「民主」が韓国のコンセンサスになっていることを意味しています。日本人の一般論で語ることは危険かもしれません。斯界の第一人者による特別対談、第5回!

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