【月】北岡さん、秋篠宮親子、軍事、小説、東電

執筆者:フォーサイト編集部2017年9月11日

金曜日午後から週末にかけ、下記4本の記事をアップロードしています。

日本人のフロンティア(6)南太平洋の民主国家「東ティモール」の現在(北岡伸一さん):多くの国家の利害に翻弄されながら、激しい闘争の果てに独立を果たした東ティモールは、今や日本のパートナーとなり得る民主国家です。その現状は――。

 

秋篠宮親子のハンガリー訪問から見た日本(MRICの部屋):8月に秋篠宮殿下と眞子さまが私的に訪れた、ハンガリー。ご訪問への関心の高さはそのまま、ハンガリーの親日度の高さを表しているようです。

 

軍事のコモンセンス(30)混同なき「運用」と一貫した「訓練」を(冨澤暉さん):どういった作戦運用のためにどんな編制や装備が必要で、どんな訓練をすべきか。実は意外に難しい問題なのです。

 

連載小説 Δ(デルタ)(21)(杉山隆男さん):巡視船「うおつり」乗っ取りとヘリの撃墜は、日本国民に大きな衝撃を与えた。だが、ことがこれで収まるはずもない。新たな危機が迫りつつあった。

 

そして本日の更新記事は、杜耕次さんの「『汚染水処理』で剥げ落ちた『東電』『規制委』トップのメッキ」です。東日本大震災(3.11)から今日で6年半。大胆な改革舵取りの期待を背負って登場した川村会長ですが、すでにしてメッキが剥がれ落ちた感があります。そして規制委の田中委員長も……。

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