【木】カタルーニャ、台湾・香港、『007』

執筆者:フォーサイト編集部2017年12月21日

昨日午後、下記の2本をアップロードしました。

ヨーロピアン・ラプソディ(11)独立か否か「州議会選挙」で岐路に立つスペイン「カタルーニャ」(大野ゆり子さん)州議会選挙を目前に控えたスペイン・カタルーニャ。国外や拘置所からも選挙活動を行う独立派と、美人である上実力も兼ね備えた女性候補の反独立派が拮抗しています。運命やいかに。

 

霞む「今日の台湾は、明日の香港」という願い(中国・台湾の部屋、野嶋剛さん)台湾文化人・研究者の香港入境拒否――「民主」を目指し、貫こうとする両者を分断したい、中国の意志。香港が台湾の後に続くのか、台湾が香港の轍を踏むことになるのか、その岐路に立っています。

 

そして今朝の更新記事は、こちら。

『007』を旅して(3)コードネーム「007」の謎に迫る(下)(竹田いさみさん)コードナンバー「007」のうち、「00」については実は女王と密接な関係が。そして「7」についても意外な理由がありました。謎に迫る続編です。

 

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