昨日午後、「専門家の部屋」の「朝鮮半島」に平井久志さんの下記3本を連続アップロードしました。

北朝鮮「権力暗闘」最新事情(上)突如「序列5位」急浮上した謎の男北朝鮮で幹部の序列5位だった黄炳瑞軍総政治局長が処罰され、表舞台から消えました。代わって躍り出たのは、専門家も商才を知らない謎の男でした。

 

北朝鮮「権力暗闘」最新事情(中)消えた「核・ミサイル開発」の中心人物北朝鮮にとって今年は、「国家核武力完成」の年でした。ところが不思議なことに、その中心人物が、表舞台から消えているのでした。

 

北朝鮮「権力暗闘」最新事情(下)「大胆でスケールの大きい作戦」とまだ続く「粛清」最近の一連の動きで、北朝鮮の権力内部の構造は大きく変化しました。その中で力を増した崔龍海党副委員長といえど、さらに続く「粛清」の対象にならない、とは言い切れないのです。

 

そして今朝は、野嶋剛さんのこちらをアップロードしました。

徹底検証:岩波書店『広辞苑』の「台湾記述」どこが問題か台湾の「帰属」に関する記述が国際問題に発展しています。なぜ安易にこんな記述になったのか、初版まで遡って綿密に検証しています。

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