先週金曜日から週末にかけて、以下の7本の記事をアップロードしました。

矛盾に満ちた「原発政策」を国民は本気で「議論」せよ(磯山友幸さん):福島第一原発事故から7年。将来にわたって日本の原発をどうするのか、真正面から議論すべきときは過ぎています。しかし政府は未だ、“玉虫色”の方針案しか出せていません。

 

イラン制裁専門家パネルから見た北朝鮮「国連捜査」の現場(2)(国際機関の部屋・鈴木一人さん):国連安保理で決議された制裁が、なぜ履行されないことがあるのか。筆者の経験を踏まえ、対北朝鮮制裁での中国の対応を検証します。

 

イラン制裁専門家パネルから見た北朝鮮「国連捜査」の現場(3)(国際機関の部屋・鈴木一人さん):国連制裁の履行に対する、国連加盟国それぞれの対応――超大国は超傲慢なことあり、途上国は優先度が低く、時に制裁そのものについて知らないこともあったりするようです。

 

「2つの不確定要素」ヘッジ策には成功した日米首脳会談(アメリカの部屋・渡部恒雄さん):蓋を開けてみなければどうなるか分からない「米朝首脳会談」と、トランプ通商政策。この2つに対するリスクヘッジという観点では、まずまずの成功と言えるかもしれません。

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