昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしました。

「国際主義」に生きた日本人たち(篠田英朗さん):敗戦から講和条約までという激動の時代を取り上げた細谷雄一著【戦後史の開放】シリーズ(新潮選書)最新刊を、気鋭の国際政治学者・篠田英朗さんが熱く書評します!

 

『素顔のヴィルトゥオーソ』第2回 ヴァイオリニスト大谷康子(フォーサイト編集部):BSジャパン『おんがく交差点』でもお馴染みのヴァイオリニストの大谷康子さんが、初の著書『ヴァイオリニスト 今日も走る!』を上梓されました。執筆にまつわるエピソードなどを聞いたインタビューを無料でお届けします!

 

17時には「トランプ『今日のつぶやき』」も更新しています。ウォーターゲート事件の報道で知られるワシントンポストのボブ・ウッドワード記者が新し暴露本を出します。当然、トランプ大統領にとって都合の悪い話ばかり。側近たちが相次いで反論声明を出す異例の事態となっています。

 

そして本日の更新記事は、名越健郎さんの「『クリントン図書館』が公開したエリツィン独白『プーチンは狂信主義者』」(ロシアの部屋)です。クリントン図書館に残されていた、7年に及ぶクリントン・エリツィン対話の記録。そこではプーチンが後継者に決まる経緯や評価が率直に語られていました。

記事全文を印刷するには、会員登録が必要になります。