昨日午後から以下の2本をアップロードしました。

 

政権奪還を目指す「左派」と「極右」が争う「ブラジル大統領選挙」(中南米の部屋・遅野井茂雄さん):汚職と経済危機に見舞われたブラジルにとって10月7日に迫った大統領選挙はとても重要なもの。その選挙を特異にしているのは、極右候補者ジャイル・ボルソナロ下院議員の存在です。

 

外国人留学生「就職条件緩和」に潜む「優秀な人材」という欺瞞(「人手不足」と外国人・出井康博さん):優秀な外国人材の定着促進を図りたい、と政府が言う外国人留学生の「就職条件緩和」。しかしその案をよく見てみると、単純労働者の確保という狙いがミエミエなのです。

 

17時は「トランプ『今日のつぶやき』」も更新しています。3人の女性が性的暴行や嫌がらせを告発するという思わぬ展開に、カバノー氏に関する調査を約束せざるを得なかったトランプ大統領。反発層へのただの「ガス抜き」に終わるのか、それとも――。

 

そして今朝の更新記事は、杜耕次さんの「想定可能な『高潮』対策を怠った関空『機能不全』の責任」です。台風の影響で約8000人が取り残されるという前代未聞の事態を招いた関空。運営会社は「想定外」を連発しましたが、本当は「想定可能」だったのだそうです。

記事全文を印刷するには、会員登録が必要になります。