昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしました。

原油「先物市場」の変調を読み解く「5つのキーワード」(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):核合意離脱にともなうイランへの制裁再開、発動されましたが、では原油市場のとりわけ「先物」にどんな影響があるか。このところ変調気味でしたが、さて――。

 

スキャンダルに見舞われた「モザンビーク」ガス開発プロジェクトの行方(同):筆者の「古巣」三井物産もかかわるプロジェクトですが、政権揺るがすようなスキャンダルが勃発。事業の先行きにも暗雲が漂よいかねない状況です。

 

17時には、「トランプ『今日のつぶやき』解説付!」も更新しています。「選挙の終わり」が意味するのは、「ロシア疑惑調査」の活動再開。はやくもトランプ大統領は「助け船」を出してくれなかったセッションズ司法長官をクビにし、予防線を張りました。

 

そして本日の更新記事は、春名幹男さんの「トランプとロシアの『ビジネス』に初めてメス:米民主党の次期『下院情報委員長』が追及と言明」(インテリジェンスの部屋)です。中間選挙「勝利」を宣言したものの、記者会見ではロシア疑惑関連の質問を封じたトランプ大統領。それもそのはず、モラー特別検察官に加え、新たに下院情報委員会が立ちはだかることになったのですから。

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