【月】特別対談(6・7了)、北方領土、本、
灼熱、入管法改正
2018年11月19日
先週金曜午後から週末にかけ、下記の5本をアップロードしています。
【特別対談】白戸圭一×篠田英朗:「アフリカ」から見える「日本」「世界」のいま(6):アフリカは、日本と中国にとって「対立と強調」の場だと認識することが重要なのです。
【特別対談】白戸圭一×篠田英朗:「アフリカ」から見える「日本」「世界」のいま(7・了):アフリカを考えると、日本を思わざるを得なくなる――閉塞した今の状況を脱するにはどうしたらいいのか、2人の論客が縦横無尽に語っています。
「国後・択捉放棄」か日露「56年宣言交渉」安倍首相の「焦り」(ロシアの部屋・名越健郎さん):2島先行「返還」へと舵をきったかに見える安倍首相。今後厳しい交渉が予想されますが、それでも前のめりになるのには理由がありました。
Bookworm(42) 高原英理『歌人紫宮透の短くはるかな生涯』(評者:豊﨑由美さん)ほか:本書は1980年代に天才ゴス歌人として脚光を浴びるも、90年に事故死(享年28)した紫宮透を取り上げるという儀伝もの。テクニカルなのに面白く読める小説と評されています。
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