【金】医療崩壊、忘れられる権利、ファーウェイ

執筆者:フォーサイト編集部2019年1月11日

昨日午後、下記の2本をアップロードしています。

医療崩壊(19)名門医学部「純血主義」が生む「不正」「性犯罪」「医療事故」(上昌広さん)入試不正から性犯罪、医療事故や医療犯罪まで、なぜこうも医学系大学・病院での不祥事は止まらないのか。その根源的な原因を突き詰めると――。

 

「忘れられる権利」に弱い「日本」闘う「欧米」違いの本質(澤康臣さん)ネットで名前を検索したとき、古い不名誉情報を検索結果に出させないという「忘れられる権利」。この権利に弱い日本ですが、欧米のメディアはどのように闘っているのでしょうか。

 

17時には、こちらも。「トランプ『今日のつぶやき』解説付!」(藤原朝子さん)「壁」の予算を求めて直談判に臨んだトランプ大統領でしたが、民主党のシューマー&ペロシ両氏を前に敢え無く撃沈。この平行線の行く末には何があるのでしょうか……。

 

そして今朝の更新記事は、こちら。

中国国有企業ではない「ファーウェイ」攻撃は「的外れ」(後藤康浩さん)アメリカが言い出し、日本はじめ同盟国も追随した「ファーウェイ」排除。中国政府・共産党の手先でスパイ会社と烙印をおしていますが、その成り立ちから見るとちょっと事情が違う面もあるようです。

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