昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしました。

「ガス・パイプライン」で激化するドイツvs.ロシアの「つばぜり合い」(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):長年の懸案だったパイプライン計画、EUが承認したことでいよいよ進み始め、独露での協議も始まりました。さて、両国の駆け引き、つばぜり合いがどう展開するか。

 

「サッチャー」を通して見る「英国」「リーダー」(フォーサイト編集部):「鉄の女」マーガレット・サッチャーの評伝を上梓した現役外交官の冨田浩司さんに、彼女の人生や政治手腕から見るリーダーとは、そしてイギリスという存在について聞きました。

 

17時には『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』(藤原朝子さん)も更新しています。いよいよ明日に迫った米朝首脳会談。「生産的な首脳会談を楽しみにしている」と、トランプ大統領はご機嫌ですが、この「暴れ馬」の振付けは容易ではありません。

 

そして本日の更新記事は、春名幹男さんの『ドナルド・キーン氏とCIA東京支局長の関係:日本文学研究を勧めた恩人』(インテリジェンスの部屋)です。先日亡くなったドナルド・キーンさんが生涯研究し続けた日本、そして日本文学との出会いは、ある人物との邂逅がきっかけでした。その人物とは――。

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