昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしました。

香港「民主化」のカギを握る「北京」「経政家」の蜜月関係(中国・台湾の部屋・樋泉克夫さん):香港の事象を読み解くうえでポイントになるのが、香港経済人と北京の関係。2014年の「雨傘運動」敗北の裏側には彼らの「蜜月」がありました。では今回は?――。

 

今月末開催「第1回民主党大統領候補者討論会」の注目点(アメリカの部屋・足立正彦さん):史上最多の23名が出馬している民主党の大統領候補指名獲得争いがいよいよ本格スタート。現時点ではバイデン前副大統領がリードしていますが、最初の討論会でどれだけ支持を集められるか、各候補が凌ぎを削ります。

 

17時には『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』(藤原朝子さん)も更新しています。いよいよ出馬表明!「オーランドでは、明日のビッグな選挙集会のために、すでに数千人の行列ができている」とトランプ大統領。前回のように旋風を巻き起こせるか――。

 

そして本日の更新記事は、杉田弘毅さんの『「日露平和交渉」すっかり意欲をなくしたプーチン大統領の「腹の底」』です。6月の「国際経済フォーラム」での立ち居振る舞いや、記者会見で直接交わした言葉からは、プーチン大統領の「日露平和条約」交渉への熱意が消え失せているようなのです。

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