昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしました。

「日米同盟」「憲法9条」を考え直す(篠田英朗さん):米大統領の安保「苦情」発言、そして国政選挙を前に出てきた憲法改正問題。そんな今こそ、日米同盟体制と憲法問題について、冷静に見直す必要があるのです。

 

「絶望」の中にも「光」は必ずある(フォーサイト編集部):銃撃テロで母を失った娘とその叔父の再生を、繊細なタッチで描き出したフランス映画『アマンダと僕』。ミカエル・アース監督のインタビューです。

 

17時には、『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』(藤原朝子さん)も更新しています。

念願の「軍事パレード」を前に「儀礼飛行&史上最大の花火!」と大喜びの大統領。イランとの間で緊張が高まっていますが、気持ちは4日の「ビッグな独立記念日イベント」にあるようです。

 

そして本日の更新記事は、平井久志さんの『【短期集中連載】どうなる「米朝中」関係(5・了)歩み寄り困難な「実務協議」の行方』(朝鮮半島の部屋)です。政治ショーとしての効果は抜群だった、米朝“電撃”板門店会談。ところが実務協議となると、越えがたい溝が依然として、両国の目の前にあるのです。これを打開するアイデアはあるのでしょうか――。

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