昨日午後、以下2本の記事をアップロードしました。

3つの視点から重要となる「ニューハンプシャー州」(アメリカの部屋・足立正彦さん):2016年は大接戦の上、僅差でヒラリー候補に敗れたこの州で、次回再選では雪辱を晴らそうと自ら乗り込んでしきりと民主党批判の熱弁を奮っています。激戦州の1つ、要注目です。

 

実は「ラグビー大国」ジョージアは「W杯」のダークホースとなるか(前田弘毅さん、レヴァン・コグアシュヴィリさん):開幕まで1カ月を切ったラグビー杯。日本ではワインでお馴染みのジョージアも実はラグビー大国で、国民のアイデンティティと密接に結びついているのです。

 

17時には藤原朝子さんの『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』も更新しています。トランプ大統領が「偉人」と持ち上げたのは、G7での初会談でさっそく意気投合したお友達、「イギリスのトランプ」ことボリス・ジョンソン首相。合意なき離脱を後押ししました。

 

そして今朝の更新記事は、西川恵さんの好評連載「饗宴外交の舞台裏」第253回「『G7直前』マクロン主催『ワーキングディナー』がもたらした『仏露接近』」です。G7直前、マクロン仏大統領はプーチン露大統領を南仏に招いて会談しました。ワーキングディナーを囲んで続けられた議論はどんな成果をもたらしたのでしょうか。またそのメニューに込められた思いとは。

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