昨日午後、下記の記事をアップロードしています。

南米コロンビア「和平合意」3年目の危機 田村剛『朝日新聞』元サンパウロ支局長インタビュー(フォーサイト編集部)コロンビア政府とゲリラ組織FARCとの和平合意から3年、一部の元戦闘員が武装蜂起再開を宣言しました。この危機をどう見るのか。朝日新聞元サンパウロ支局長の田村剛氏が解説!

 

また、トランプ政権で安全保障問題担当の大統領補佐官を務め、対イラン、北朝鮮問題などで強硬策を進めていたジョン・ボルトン氏が解任されたことを受け、有益な過去記事を再読していただきたいと考え、2016年11月15日にアップロードしたていた池内恵さんの「中東の部屋」記事を再掲しました。

トランプ時代の中東(2)国務長官候補ジョン・ボルトンの対イラン政策論まだ補佐官起用前にアップした記事ですが、「ボルトンとは何者か」を知るうえで非常に有益ですので再掲。とりわけ対イラン問題でどのような思考だったか、池内さんが明快に解説しています。

 

そして17時には、そのボルトン氏の解任を発表したトランプ大統領のツイッター翻訳・解説「トランプ『今日のつぶやき』解説付!」(藤原朝子さん):解任であっても「彼はグレイトな仕事をした」と取り繕うのがトランプ流ですが、今回は「もうホワイトハウスで働く必要はない」との実に冷たい一言で、「働きに感謝」という言葉が空虚に響きます。

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