【水】台湾外交、ソレンスタムの「偉業」、
　　　「金正恩のベンツ」

昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしました。

ソロモン諸島・キリバスの「台湾断交」は総統選への中国の仕掛けか（野嶋剛さん）：中国にとって太平洋島しょ国は、「一帯一路」だけでなく「台湾引きはがし」という観点でも重要です。ソロモンに続きキリバスも「台湾断交」を決断し、蔡英文総統は窮地に立たされました。

永遠の「女王」アニカ・ソレンスタム「真の偉業」（風の向こう側・舩越園子さん）：女子ゴルフ界で黄金の一時代を気づいた女王を覚えていますか？　ケガから復活して3勝を挙げ再び頂点に昇りつめる直前、突如現役を退いた彼女は、いま新たな偉業に取り組んでいました。

17時には、『トランプ「今日のつぶやき」解説付！』（藤原朝子さん）も更新しています。トランプ大統領は「魔女狩りだ！」と言いますが、ウクライナ大統領にバイデンファミリーの不正調査をゴリ押ししたことは半ば本人も認めており、ロシア疑惑よりも「詰んでいる」ような……。

そして本日の更新記事は、こちらです。

嵌められた日本企業：「金正恩のベンツ」不正輸出事件を追う（古川勝久さん）：日本企業が「金正恩のベンツ」不正輸出に関連か――と報じられましたが、実はこれ、ヨーロッパ→北朝鮮という輸送ルートに知らず知らず巻き込まれていたのです。その真相に、国連北朝鮮制裁委員会パネル元委員の古川勝久さんが迫ります。

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