先週金曜午後から週末にかけ、下記の記事をアップロードしています。

「ボルトン後」さらに立場強化する「ポンペオ国務長官」の去就(アメリカの部屋・足立正彦さん)ボルトン補佐官の解任によって、いまや側近中の最側近として「忠実な僕」となっているポンペオ長官。ただ、将来的には大統領を目指して来年の上院選に出馬するとの見方も有力で、そうなるとトランプ政権の外交安保政策は――。

 

「華人」として「医師」として「大移民時代」を考える(MRICの部屋・大橋浩一さん)いくら安倍首相が「移民政策はとらない」と言い張っても、実質的にはすでに大量の「移民」が存在しています。そして彼らに対する「医療」サービスに、現場は日夜苦慮しているのです。

 

Bookworm (75)倉林秀男・河田英介『ヘミングウェイで学ぶ英文法』ほか本書はヘミングウェイを教材にした「英語学習参考書」。6篇の原文が丸ごと収録され、読者は原文にくわえ、河田さんの和訳および作品解説、倉林さんの文法解説と「解釈のポイント」を読んでいくことに。異例のヒットも頷けます。

 

「大統領当選可能性」と「脆弱性」が混在し始めたバイデン前副大統領(アメリカの部屋・足立正彦さん)トランプ大統領も窮地ですが、この人にとっても「古傷」が致命傷になる可能性もある「ウクライナ疑惑」。実際、このところ支持率はジリジリと低下傾向にあるようです。

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