金曜午後から週末にかけて、以下の7本の記事をアップロードしました。

「新型コロナ」感染拡大で難しい立場に置かれる「バイデン候補」(アメリカの部屋・足立正彦さん):新型コロナのおかげであまり注目されなくなりましたが、バイデン圧倒的な優勢です。しかし、サンダースは撤退せずにまだ戦う様子。おかげで逆にバイデン苦しい立場に立たされています。

 

「感染抑え込み」強調で「反転攻勢」習近平が狙う「健康の一帯一路」戦略(中国・台湾の部屋・野口東秀さん):実態は不明ですが、感染抑え込みに「勝利」したと強調する中国。4月早々には武漢も開放するとか。さらに医療関連物資、人材などさかんに欧米に送っていますが、そこには先を見据えた狙いがありそうです。

 

完成直前「謎の死」を遂げた主人公 ドキュメンタリー映画『馬三家からの手紙』監督インタビュー(中国・台湾の部屋・野嶋剛さん):新宿「k's cinema」で公開中のドキュメンタリー映画『馬三家からの手紙』。主人公の孫毅さんは、中国の「馬三家労働教養所」に拘束されていた時、労働で製作していた輸出用のおもちゃにSOSの手紙を隠し、拷問などの実態を告発した人物です。しかし映画の完成直前に謎の死を遂げました。一体彼に何があったのか。ジャーナリストの野嶋剛さんが監督にインタビューしました。

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